ステージママとは？意味や有名人の事例紹介！毒親と言われる理由も！

ステージママという言葉を聞いたことありますか？

さとぴ

ママ友パパ友の集まりの中で、ワードとして聞いたことはあるぞ

今回はこのステージママと呼ばれるママはどんなママなのか解説します！

また、ステージママっぽい人の事例や、評判が悪い理由についても解説します！

この記事でわかること

ステージママとは

ステージママとは子役やタレント、演奏家として活動する子供の母親です。

ウィキペディアによるとネガティブな意味でつかわれることがあると説明されている通り、誉め言葉としてはあまり使いません。

自分の子供を特別扱いするよう周囲に強要したり、自分の夢を託すために子供に過度のプレッシャーをかけていたりすることを示唆するような、ネガティブな意味合いで使用されることもある
引用元

妻

子供が活躍することが鼻が高いのは分かるけど、周囲への自慢っぽくなったり関係者への配慮を強要するようだと嫌だよね

しかし、必ずしも否定的な意味では使われず、子供を積極的に応援する親という意味でも使われます。

類似する言葉としてママージャー、ステージパパがあると言われます。

お姉さんである土屋炎伽（ほのか）さんも芸能界デビューの話を進めていると記事が出ています

ちなみに弟の土屋神葉（しんば）さんは人気声優ですでに映画の日本語吹き替えをやっています。

「ドラマなどの出演オファーがあると必ずお母さんに相談し、衣装選びの時も写真をお母さんに送っているそうです。スタイリストやスタッフからは“実力派ステージママ！”なんて声も聞かれるほど。太鳳さんのブログには、“母の言葉”とか、お母さんとの思い出話がよく出てきます」（ドラマ制作スタッフ）
引用元

「宮沢りえは宮沢光子の”作品”だった」りえママの豪腕伝説（元記事）

さとぴ

いきなり癖の強い記事のタイトルですな

あくまで噂という事ですが、宮沢りえが11歳でCMデビューしたのは母親の光子さんが、業界幹部たちが通う高級寿司にせっせと幼い娘を連れて行って売り込んだからと言われています。

森七菜さんの母親は少し悪い噂もあるようです。

娘の撮影現場にアポなく訪れて、連絡先を交換しようとすることもありました。（引用元：サイゾー）

こういった迷惑行為のしりぬぐいを事務所がやることになっていたそうで、その結果事務所を移籍するという話につながったともうわさされています。

こちらは有名なママですね。子供を応援する立場としてはとても難しいと思います。

何もしなくても周りが

こんな評価を勝手にしてしまう事は非常に想像できます。

さとぴ

この記事も

Koki,、撮影現場に母・工藤静香も同行で批判殺到「本当にステージママだった」
引用元

お母さんと一緒にいる写真をSNSに投稿するだけでも

という声が聞こえてきそうです。

過度なプレッシャーによって子供を逆に潰してしまう事に批判が集まっているからです。

さとぴ

そういったストーリーをネタにした漫画もありました笑

応援する気持ちが行動に出過ぎたり、子供の活躍に便乗して自分が目立とうとすると”毒親”とレッテルを貼られるかもしれないので、気を付けましょう。