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私的録音録画補償金制度とは?意味を分かりやすく解説!

雑記
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BDレコーダを私的録音録画補償金制度の対象に入れるというニュースがありました

BDレコーダを私的録音録画補償金制度の対象に、意見募集開始

引用元

しかし、僕を含め多くの人が思ったことでしょう。

さとぴ
さとぴ

感じが多すぎて、さっぱり内容が入理解できない……

ということで、今回はこの言葉の意味について分かりやすく解説するよ!

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私的録音録画補償金制度とは

言葉を少しわけてみると、案外分かりやすいんです

私的 → 個人的な理由で

録音録画 → 録音したり録画したり

補償金 → 損害を与えちゃった時の賠償金

制度 → 決めごと

という事です。

勝手に録画録音(著作権を侵害)して、作品を作った人(著作者)の利益を害したらお金払わないといけないということです。

妻

DVDをコピーして渡す(個人利用の範囲で)というのはダメってこと?

昔からあったきがするけど、、

さとぴ
さとぴ

実は、DVDなどの販売はそうなる(コピーされる)ということを想定した「補償金」が上乗せされた形で消費者に販売されているんだ。

妻

なるほど、購入者がコピーしたりすることは防ぎようがないことだから最初からそういう損害も乗っけた価格になってるんだね。

引用元

1999年から、私的録画補償金制度はスタートしていて一部の録画機やDVD/BDの作品には既に補償金が上乗せされています。

引用元

今回のニュースは

文化庁の偉い人
文化庁の偉い人

全部のBD録画機に、補償金を乗せた方がいいんじゃないか?

という議論なわけです!

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まとめ

以前、東芝の録画機が「考え方の相違」から補償金を消費者からとらないという事をやっており、裁判の結果東芝が勝っちゃいました。

なので、補償金の徴収が不公平になっている状況もあると考えられており、今回のニュースとなりました。

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