マイナンバー義務化はいつ？なぜしないのか反対意見も紹介！

マイナンバーカードを義務化することが検討されていると毎日新聞が報じており、Twitterでがそれに反応する人が多数います。

いよいよ本性出した。
国民の資産状況把握して、お布施をとりやすくしようってね。 https://t.co/tiDRcKzvn5

— やれやれ (@nekobags) August 21, 2022

ちなみにこの毎日新聞の記事は2020年5月の物。

来年(2021年)の通常国会でマイナンバー法を含む共通番号制度関連法の改正を目指す。　実現すれば、政府は国民の資産状況を正確に把握することが可能となり、必要に応じて給付などに活用するほか、徴税の強化を図る方針だ。一方、国民への監視が強まり、プライバシー権の侵害を懸念する反発も予想されるため、改正作業は世論の動向を見極めながら慎重に進めていく。

引用元

結局2022年の今となっても、義務化されていないのが現状ですが

• マイナンバーが義務化されるのはいつ頃？
• なぜ義務化されていないのか？
• 義務化に対しての反対意見

この3点について調べてみました！

マイナンバーカードが義務化されるのはいつ頃か

いろんな方やメディアが予想をしていますが今のところ未定です。

健康保険証を全国的に廃止し、マイナンバーカードで代替していく方針を国が示していますが、そのための医療機関側のシステム設備導入が2023年4月から義務化されるようです。

2024年度には保険組合が保険証を発行しないオプションを持つことを導入するとのこと。（朝日新聞より引用）

なぜマイナンバーカードは義務化されていないのか

一言で言うと国民の理解を得ていないからです。

理由を一部紹介すると

• 国家による個人情報管理が怖い
• 個人情報が流出しそうで不安
• 発行の手続きが難しいから

という状況です。

まとめ

反対意見はごもっともですが、現在マイナポイントという

「マイナンバーカード作ったらお金あげる」というボーナス期間でもあります！