林芳正大臣が中国でハニートラップにかかったことがあるという嘘かほんとか分からない情報が話題になっています。
情報元は井川意高(元大王製紙会長)のこちらのツイート
カジノにはまって逮捕されちゃうような人だから、信ぴょう性はわかりませんが笑
ところでハニートラップってどういうものなのでしょうか?
誰でもわかるように意味と事例を説明してみようと思います。
ハニートラップ(ハニトラ)とは
超簡単に言うと、機密情報を得るために・もしくは特定の行動を誘導するために女性が男性を誘惑する事です。
仲良くなって情報を聞き出すというケースもあれば、性的関係を持った証拠を取られて脅されるというケースもあります。
男性が女性を誘惑する場合にも使う事がありますがほとんどのケースが女性が仕掛け人になります。
ハニートラップの事例
そんな、漫画みたいな話ほんとうなの?という気持ちになりますが、実際に社会主義国では行われてきたようです。
機密情報を持っているのは軍だったり政治家だったりするのでそういった人を対象に行われていたらしい
ウィキペディアではこのように書かれています
冷戦時代、ソビエト連邦により頻繁に行われた。中華人民共和国においては中華人民共和国国家安全部が管轄する各直轄市・省の国家安全局によって行われ、各市・省ごとに担当国があり、上海市国家安全局はアメリカ、北京市国家安全局はロシア、天津市国家安全局は日本と韓国を担当しているとされる。
うわ、社会主義国家コワ……
しかし日本でも過去行われた歴史がありました
江戸時代の話ですが、徳川吉宗が派遣した女性忍者が徳川宗春に対してハニートラップを仕掛け、宗春はそれを見破り、女性忍者を刺殺したとされています。
まとめ
中国政府は現在も多くの美女を育成しているといわれています。もちろん、それは諜報員としての人材。タレントではありません。
その危険さはイギリスの諜報機関が公式に発表するくらい、国家にとって脅威となっているようです(情報元)
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