何か勉強や挑戦を始めた時に、継続し続けるって本当に難しいですよね
- 本を読もう
- 朝早起きしよう
- 運動しよう
- 副業を始めよう
すぐに成果や効果が出るものなんてほとんどないことがわかっていながらも、気が付けばやめちゃってる・中途半端になってるという事が多いと思います。ぼくも30年間生きてきて、そんなことの連続でした。
しかし、今やっている営業のお仕事も、積み重ねていくことが大事な仕事でしたが、気が付くとなんとか1000万の年収になることができていました。そう、成功体験がちゃんとあります。
振り返ると、大学受験・部活動など、続けることができていたこともあるなぁと分かります。
ブログを更新できない僕と、営業成績を伸ばせば僕。いったい何が違ったのか?今日は振り返りながら継続のコツを考えたい思います。最近、ブログを始めた僕もそのような状態にありますので。。
まず、日常の中で継続できていることと、できていないことを振り分けてみることからやってみることにしました
継続できていること
現在の生活の中で、いくつかピックアップしてみました
- 歯磨き・お風呂
- 子供の幼稚園送迎
- 営業のアポどり
継続できていないこと
こちらも、先月に目標設定したけどできていないことをピックアップしてみました
- 定期的な読書
- 定期的な運動
- 英語の勉強
- ブログ更新
この二つのグループで違いがあるところを探していくと共通点が出てきました
継続できることの共通点
- やらないと気持ち悪いくらい、習慣になっている
- やらないと、誰かに迷惑がかかる、怒られる
- やらないと、お金的に生活できない
- 内容がとても簡単ですぐ終わる
- ずっと意識している
継続できていないことの共通点
- やらなくても、気づかないくらい習慣になっていない
- やらなくても、誰にも怒られない
- やらなくても、すぐに生活には支障ない
- まとまった時間がないとできない
- やること自体忘れてる
継続できていない事の理由は、継続できることの裏返しになっています。
ということは、継続できていないことを継続できることにするには
継続できる理由をどこかでくっつけてあげればいいのではないか!
継続できていないことを継続するコツ
やらないと困る・怒られる状態を作る
- やる作業を人との約束に絡める
- やったことによるアウトプットの場を設ける
部活動も仕事も、自己成長のためではなく、「やらないと大変なことになる」が原動力であったことが分かりました
やることを小さい作業に分ける
- 5分で終わる目標設定にする
1回の作業目標が「読書20ページ」とか、大きすぎたことが一歩目のアクションを阻害していました
思い出す環境を作る
- スマホの待ち受けや壁にTO DOを貼る
- アラーム機能で思い出す
決めた時のモチベーションが明日も続くと勘違いしていて、決めたこと自体朝には忘れていました
上記の通り、継続するための工夫がいくつか出てきました!家族の協力が必要なところもあると思うので、さっそく今日の夜に家族会議をして習慣作りをしていきたいと思います
まとめ
今まで、何か勉強・自己投資しようとするときに「何をやるか」ばかりにフォーカスを当ててきましたが、そもそも長く続いた試しがないことに気づきました笑
何をやるかを決めると同時に、「続けるためにはどうするか」ということを同時に考えることによって継続ができていくなぁと改めて感じました!それでは!
コメント