タイニーハウスという新しい家の在り方が注目を集めています。
その名の通り「とても小さな家」というものです。
なんだかロマンをくすぐられる感じがします
コンテナハウスやプレハブ小屋に住むなど、おしゃれでこじんまりとした雰囲気を持つこのタイニーハウスですが
メリットばかりでなくデメリットも事前に調べておかないと後悔するようです。
今日は選び方とデメリットについて調べてみました！
- タイニーハウスって何？
- タイニーハウスで後悔するデメリットとは？
- 失敗しないタイニーハウスの探し方とは？
タイニーハウスとは？
英語で直訳すると「とても小さな家」となります。
明確な定義があるわけではありませんが
多くの物を持たずにシンプルな家。一人暮らしや老後にミニマリストが選ぶ
「生き方のひとつ」と言った方がいいでしょう。
なんかこじんまりとしてオシャレな雰囲気ね
実際こじんまりとしてオシャレなのが多いよ
おしゃれすぎません？
え、移動式？！
日本ではまだ少ないみたいだけど、海外ではむしろこっちみたい！
なんとこれは自分で作ってみてるタイプ
多種多様だな～
タイニーハウスで後悔するデメリット5つ
家族の変化(子供の成長など)に対応しずらい
子供の人数は1～2人が限度と言われているようですが、仮にそうだとしても
一人部屋がほしい！
という事は当然起こります。思春期をまたぐのであれば当然です。
学校などで必要なものが増えることがあります。そこは減らせません。
増築などで対応できるようですが、もはやタイニーではなくなっていきます。
水回りは結構大変(トイレ・お風呂)
トイレと風呂がないケースも多いようですが
あったとしても水圧が弱かったりとても狭かったり。
ちょっと臭いがしたりと、一般住宅に比べると快適さは大きく下がります。
広いスペース(個室)が欲しくなる
オシャレさや雰囲気だけにとびついてしまうと
結局こういう欲求が出てきます笑
- 雨の日は家で少し運動したいけどできない
- ひとりで見たいビデオやドラマもあるけど一人になれない
一般的な欲求だよね
こういうのは捨て去るのが本来のタイニーハウスのはずだけどな
失敗しないタイニーハウスの探し方（個人的な感想）
物件自体の選び方ももちろんあります
- 移動できる車輪付き
- 移動しない基礎タイプ
- トイレ風呂無しetc
でも一番は体験してみることです！
体験せずに、記事だけ見ててもリスクは分かりません。
どれだけ楽しくてどれだけ窮屈なのか。
自分で買ってしまうと後戻りできませんのでいちど似たようなところで1週間生活してみるのが良いと思います！
ちなみに我が家は子供が小さい(高校生以下)うちはタイニーハウスをメインの家には選ばないです。
あまりにも普通と違う生活になるよね
子供が望むなら別だけど、大人の趣味に巻き込むのはよくないね
選ぶとしたらセカンドハウス(別荘)としてで、ずっとタイニーハウスに住むのは
現実的じゃないと思います。
正直ぼくもあこがれはあるけれど、実際に持つとしたら
- 休日などに遊ぶセカンドハウスとして
- 子供がいなくなってからの老後生活として
この二択以外ありえないかなという印象です。
そんなこと言いながら、実物を見てみたらまた感想変わるかもなので少し情報貼っておきますね
福岡ではキットハウスさんが有名なようです。
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