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予備自衛官になるメリット・デメリットまとめ!なり方や義務も紹介!

雑記
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こんにちは、さとしです

さまざまな物騒なニュースを見ながら、恐い気持ちになる人もいれば

「日本に何かあれば、僕も何か力になりたい」と思う人もいるでしょう

「力になる」は様々な形がありますが、今回はその中でも

備自衛官に焦点を当てていきます

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予備自衛官って何?

自衛隊は国家公務員として、職務に当たっている人たちですが予備自衛隊というのは、

国から招集されたときにいざ少雨集がかけられたときに

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どうやってなるの?

自衛隊を退職された方は、必然的に予備自衛官ですが

そうでない人は予備自衛官補として定められた教育を修了すればなれます

  • 一般 3年以内に50日の訓練(18歳以上34歳未満)
  • 技能 2年以内に10日の訓練(18歳以上53歳未満)

技能は衛生(医師、看護師等)、語学(英、中、露、アラビア等)、整備、情報処理、通信、電気、建設、法務などがあります。

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【メリット編】何のために予備自衛官になるの?

様々なパターンが考えられます

・副収入を得るため

実際になるための訓練で7,900円/日の手当てがあります

なった後は以下の2種類の手当てがあります

  • 訓練招集手当 8,100円/日(5日間の訓練でもらえる)
  • 予備自衛官手当 4,000円/月(毎月もらえる)

・国家、国民のために力を使いたいため

国民の平和のために頑張っている人たちを見ていると、そういうことは見向きもせず自分の幸せの事ばっかり考えて生きている自分に嫌気がさすことあると思います。

そういう人の受け皿として、機能している側面もあると思います。

・刺激的な仲間と経験があるため

災害現場に派遣され、救助を手伝うようなことが我々の人生にどんな影響を与えるでしょうか?

かならず、大きな体験になるような気がします。そこで生まれる友情みたいなものも深い気がします

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【デメリット編】義務はあるの?危ないこともやるの?

毎年の訓練参加

毎年の訓練で招集される際には、5日間の休みを作って参加しないといけません

連続じゃなくても良くて、2日と3日に分けられるようです

災害招集

行くかどうか自由です

防衛招集

断ってはいけません(過去に一度も召集されていません)

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まとめ

訓練は野営や格闘など、役に立つスキルも得られるようなので僕も非常に興味が湧きました!

しかし防衛招集という、防衛の最前線に行くことは恐い、、、というのが本音です

是非ご自身でも調べてみてくださいね。それでは!

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