候補者名が書かれたボードに当選のバラを付ける恒例行事が今回の参院選でも行われましたが、前回と様子が一部違ったようです。
こちらが今回の参院選
そしてこちらは前回の衆院選
まず、花の色が違いますね。
私が知る限り、赤じゃなくてピンクのバラを使用したのは初だと思います。
理由は以下の通り、安倍さんが亡くなったことと関係していました。
首相が付けるバラも通常は鮮やかな赤色だが、この日はピンク色に変更した。党関係者によると「血を連想させる赤色を避けた」という。首相が当選を決めた候補者名の脇にバラを付けた際も、会場からの拍手は控えめだった。
東京新聞より引用
自民党の顔でもあったような安倍さんが選挙演説中に亡くなられ、その翌日が開票日でした。
さて、花の色の理由はわかりましたが、赤いバラの岸田さんも表情が硬い。
さとぴ
それぞれ理由が異なります
これはとなりにいる甘利さんをはじめ、各地で重鎮が接戦となっている最中の写真です。
大先輩がまだ小選挙区で戦っている最中に、浮かれた表情をしないところは岸田さんの好感がもてるところですね!
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