立憲民主党が非常に個性的な方を擁立させており話題になっています
立民が参院選に「セックスワーカー団体代表」擁立で波紋 「売春肯定本」の著書もある女性候補の“過激な主張”
yahooニュースより引用
そんな渦中の要友紀子さんについて調べてみました!
要友紀子さんはどんな人?
まずはお顔を拝見
可愛らしいルックスの方です
続いてプロフィールをチェック
お名前 | 要友紀子(かなめゆきこ) |
生年月日 | 1976年6月11日生まれ(46歳) |
出身 | 大阪府出身、和歌山県育ち。 |
経歴 | 専修大学経営学部中退。 セックスワーカー当事者と支援者によって構成される団体「SWASH」(Sex Work And Sexual Health)の代表(1999年設立)。アジアのセックスワーカー団体のネットワーク組織APNSW理事。 |
著書 | 『売る売らないはワタシが決める 売春肯定宣言』 『風俗嬢意識調査 126人の職業意識』 『セックスワーク・スタディーズ』 |
一般の会社で働いた、もしくはセックスワーカーとして働いていたかはわかりませんでした。
さとぴ
性産業における女性の人権を主張する活動家ですね
赤い傘がトレードマークになっています。
先週YouTubeチャンネルも開設されていました。
SWASHって何?
要友紀子さんが代表を務めるSWASHですが
どんな理念を持っているかというと
セックスワーカーが「仕事をやっている限りは健康かつ安全に、また、辞めたい時にも健康かつ安全に辞められる」状況を目指して活動する
wikipediaより引用
公式サイトも開設されており、所属メンバーは
- 現役セックスワーカー
- 元セックスワーカー
- 支援者(サポーター)
で構成されているそうです。
実際に行っている活動は
- セックスワーカー向けの相談窓口開設
- 性感染症の予防啓発
- 風俗店オーナーへの研修
- セックスワーカー労働実態調査
- 国際会議参加や政府への要望提出
このように多岐にわたります。
もし悩みを抱えておられる当事者の方などいらっしゃいましたら
サイトから問い合わせ・相談ができるようなのでおススメです。
YouTubeチャンネルもあるようです。
さとぴ
性産業を生業とする人たちの内情を知ることは社会全体の調和の上でも大切だね。
まとめ
性産業を取り巻く環境はAV新法の話題があったり、世間の注目も集まっています。
日本人は性の活動に対してネガティブなイメージを持ちやすいので、要さんのような方が
国会で新しい議論が起きそうで楽しみですね。
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