フリーランスや経営者はいろんな場面で資金繰りに苦労するものです
- 銀行からの融資（ローン）
- クレジットカードでのキャッシング（リボ）
- 消費者金融での借り入れ
などなどいろんな手段がありますが、昨今PAYTODAYという新しい資金調達が注目を集めています。
極端な話、銀行からの信用がブラックな方でも借りられる仕組みというから驚きです
さっそく仕組み・口コミや評判・利用方法について解説していきます！
- PAYTODAYでの資金調達の仕組み
- PAYTODAYの口コミや評判について
- PAYTODAY利用に必要な書類解説
PAYTODAYって何？
個人事業者や法人が資金調達（お金借りれる）できるサービスの一つです！
銀行やクレジットカードの場合利用者自身の信用をもとに
この人なら返済できないリスクは低いだろう（心の声）
という判断が行われていきます。
そのため、
- 既に借金がある人
- 支払いの滞納を起こしたことがある人
- 年収が低い人
- 不安定な収入の人
このような人たちはお金が借りにくいです。
PAYTODAYで行っているのは貸付ではなくファクタリングというやり方です。
ファクタリングとは？
売掛金をファクタリング業者に売却して資金調達するやり方です。
難しい言葉使わないで
おっけー、例を出すと分かりやすいよ
内装業者Aさんが、レストランBさんに依頼されて内装工事を行うことになりました。
AさんとBさんは契約書を結び、工事が終わったらBさんがAさんに代金を払うことになっています。
Aさんが工事の後にBさんからもらう予定のお金が売掛金ね
なるほど、もらえる予定のお金だね
ファクタリング利用者（お金借りたい人）ではなく、売掛金の支払い側で信用のチェックが行われます。
ファクタリング業者は日本もたくさんありますが、PAYTODAYはサービス名の通りAIを使った審査で
- 振込までのスピードが速い（最短で即日）
- 手数料が安い（1～9.5％）※業界相場10～20％
という使いやすさで人気が出ています。AI審査のため面談もありません。
PAYTODAYの運営会社や事業内容
様々な事業に進出しているクリーンな会社であることが分かります。
| 社名 | Dual Life Partners株式会社 |
| 設立 | 平成28年4月 |
| 代表取締役 | 矢野 名都子 |
| 事業内容 | 居住用住居の仲介 売買投資用不動産の仲介 売買不動産物件管理 地主様へのコンサルティング ライフスタイルコンサルティング メディア事業 |
| 会社HP | 公式HP |
| サービス開始 （PAYTODAY） | 2021年1月 |
| 実績 | サービス開始7か月で利用額10億円 |
PAYTODAYの口コミや評判は？
良かった口コミ
すべてオンラインで完結するので、とにかく早かったです。 審査の結果、振り込みまでの期間など他社では数日かかっていたことが、あっという間でした。あとは少額でも買い取ってもらえるので重宝してます。
ファクタリング会社の口コミより
AIを使ったファクタリングサービスで、手数料の安さと入金スピードは文句なしに業界トップ
ファクタリング情報センターより
微妙な口コミ
審査はやや厳し目で財務諸表等もしっかり確認される
ファクタリング情報センターより
AIだけじゃなく、希望すればZOOMなどで対応してくれるらしいです
PAYTODAYの利用に必要な書類
PAYTODAYへ無料登録後、下記の4点をアップロードします
- 本人確認書類（顔写真付き）
- 売却する請求書
- 直近6カ月以上の入出金明細（通帳コピー・インターネットバンキングの明細など）
- 昨年度の決算書
15分～24時間以内に審査結果がメールが来ます。
リスクはないのかしら？
PAYTODAYじゃないけどファクタリング業者の中には不当な手数料を取るところもあるみたいなので、別の業者を使う時は要注意。
悪徳ファクタリングの中には100万円の請求書に対して、50万円しか借りれなかった事例などもあるそうです。
資金調達言うと何やらかっこいいですが、できることなら自己資金で乗り越えた方がいいです。
ご利用は計画的に！ということでしょう。
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