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フリーランスパパの子育てとお金の悩み。解決策を検討してみた

仕事
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こんにちは!

私はフリーランスになって7年たちます。会社員だったころはフリーランスの理想像ばかり目についていて

  • やりたい仕事ができるぞ
  • 好きな時間に働けるぞ
  • 収入を自分でコントロールできるぞ
  • 家族としっかり時間が取れるぞ
さとぴ
さとぴ

分かりやすい「自由」にあこがれていたんでしょうね!今でも、もちろん追い求めています!

独立2年目くらいにシンガポールでイキってるわたし笑

このように、本当にバラ色のようなライフスタイルがやってくる!キラキラうふふ、みたいな感じだったのですが、4年前に子供が生まれ、妻の働き方なども変わっていきました。実際にそういう生活に入ってみて初めてわかってきた課題やモヤモヤがあります笑

さとぴ
さとぴ

若い時の勢いはどこへいったのやら?

会社に縛られないパパという働き方は人気があると思うので、フリーランスや起業を目指す男性は今後も増えると思いますが、そういういった方が読んでくださって共感して、少しでもためになればと思って、課題と対応策を書いてみます!

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フリーランスパパの悩み一覧

妻の収入をあてにしちゃう病

フリーランスとしてやっていく理由は人それぞれだと思いますが、「時間的な自由」は人気なテーマだと思います。経済的に大きな成功をおさめなくても、時間が自由な働き方は素晴らしいですからね。

確かに、子供がいないときは妻が会社員として働いて、僕がフリーで稼いで来るというバランスで十分黒字でした。

そして、幸せな家庭を作りたいという事で子供を設けることになるのですが、子供が生まれることによって女性には大きな心情の変化があります。ママがいつから仕事に復帰するか?ママも好きな仕事をやってみたい」という変化です。

当然子供が生まれれば、産休に入ったり・子供関連の費用が増えたりということは想像できていたんですが、自分がフリーランスという自由な働き方をしているのを間近で見ていると「私もパパみたいに自由や幸せを追求したい」という気持ちになるようです

妻を幸せにしたいという気持ちは当然あるのですが、自営業は体が資本だし、仕事によっては急に収入がなくなるなんてこともあるかもしれません。そんな中で妻の定職での収入が大きな心の安心材料になっている部分もあったんだと気づきます。

さとぴ
さとぴ

正直、こういう気持ちが湧いてくるのは情けない気持ちもあります

妻には自由な生活を約束させてあげるくらい、バリバリお金を稼げたら

こんな気持ちにはならないのかもしれないです

それがなくなるというのを、簡単に決めてよいのか?経済の負担を自分が完全に背負う形が健全な形な?と、悩みます。若いうちは職があっても、少し年を取ってくると不安定なパートしか雇ってくれるところがありません

子供の教育などなど、お金の不確定要素が多いうちはしっかり二人で貯めた方がいいかもしれない。という感情になってしまいました。妻よ、自由な生活を大手を振って後押しできなくて不甲斐ない。。

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「家事育児が分担できる」が当たり前に病

僕は比較的子育てに入っているパパだとは思います。

  • お風呂に子供たちを入れる
  • 子供の保育園送り迎えする
  • 寝かしつける
  • 土日はみんなで公園に
  • トイレやおむつのお世話

思いついたものを書いてみましたが、保育園が9時~17時なのでそれ以外の平日時間はほぼ子供と何かやってるかもという感覚。そう、夕方17時以降はほとんど仕事してないんです。でも、割とそれが普通になっちゃってます。

いざ、集中して仕事がしたい時に妻にお願いするのが忍びなくなってきます!なぜなら子育てに関わってるとその大変さがとても理解できちゃうからです。

さとぴ
さとぴ

正直、妻も僕が手伝えるというのが普通になってきているところがあるので、底のバランスは難しいとつくづく感じます

子供がいる時間に仕事を試みたこともありますが、同じ空間にいると子供が寄ってきて仕事ができない。かといって、「TV見ときなさい」みたいな教育はしたくない。じゃあ妻に任せて外に出ていくか?

自宅の仕事スペースと子供の遊び場が一緒になっちゃってて、家で仕事ははかどりません。

せっかく妻を助けられるような働き方をしてるのに、それを活用せずに仕事に行ってよいのか?う~ん。。。

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悩みに対してどう対応すればいいの?

「妻の収入をあてにしちゃう」の気持ちへの対応

お金のことに関しては、しっかり話し合う事しかないと思います。これは家族を持つ以上、何とかなるなるの精神だけではむしろ不誠実かと思います。自営業系独立フリーランスの平均年収は358万円と言われており、平均を取ると経済的には豊かになっているとは言えない状況です。

自分の仕事がうまくいかない可能性もちゃんと理解したうえで、奥さんのキャリアも考えていかないと共倒れになる可能性だってあります。ちゃんと丁寧に未来へのリスク管理をやることは、決して「俺、稼げる自信ないかも」という印象を与えません。

さとぴ
さとぴ

しっかり話し合おうとする姿勢は、勇気がいることなので話した後の夫婦の笑顔も増えます

「家事育児が分担できる」が当たり前に、の気持ちへの対応

これもしっかりと話すことに加え、日ごろの奥様への感謝表現も重要と思います。書きながら気づいたことなのですが、後ろめたい気持ちが出るという事は自分がいる時間に十分に役割を果たせている自信がないことの裏返しだとも言えます。たとえ、自分は育児をしっかりやっているつもりでも、相手にとって期待していることはそれだけじゃないかもしれない。

本当は奥さんも、気持ちよく「家のことは任せて仕事頑張っておいで!」と言いたいはず。もしそういってもらえないかもしれないのであれば、それは我々パパが、たまに「俺、比較的家事育児手伝ってるんだから、たまには一人で頑張ってよ」という意地の悪い態度をとっちゃってる後ろめたさです。

さとぴ
さとぴ

結局、日ごろの僕の妻への態度や感謝具合で妻のリアクションも変わるという事です

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まとめ

ああ、なんだか日記みたいな感じになってしまい申し訳ありません。。

理想的なライフスタイルと思って飛び込んでみた結果、思いもよらぬストレスが出現するという話でした。

これは私自身がまだまだ未熟であるが故に起きることなのかもしれません汗

精進します。。それでは!

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