先日バイデン大統領が、日本を訪れたことで注目を集めていましたね!
アメリカの大統領専用車両と言えば「ビースト」と呼ばれているキャデラック・ワン。
1台の価格が1億6000万円と言われていますから、とんでもない装備があることがうかがえます!
そんなビーストですが、大統領を乗せているわけですから、事故って良いわけがありません。しかし、事故っていることが分かりました!
その詳細についてご紹介したいと思います!
ビーストはどんな事故を起こしているのか?
さっそくですが、事故映像がネットに上がっているのでご覧ください
こちらは2011年5月、アイルランドのダブリンを訪問中に起こった出来事です。
アメリカ大使館を出る動画なのですが、動画開始から15秒くらいで、大きな音とともにビーストが止まってしまいました。一見すると、どこにもぶつかっていないようですが何があったのでしょうか?
調べていくと分かったのですが、ビーストはリムジンのような長い車体のため、盛り上がった道を超えようとすると、車体の下部が地面に擦れてしまったり、乗り上げてしまったりするんだそう!
そうです、乗り上げちゃってるんです
事前に調べていれば、防げたことかもしれませんが、まぁアメリカ大使館内で起きたことですからアイルランドの警備側の問題は指摘されないのかな笑
この事故について、世間の評価はどうなのか
大統領を警護するための車両なわけですが、笑えちゃうような事故といっても、警備体制が大丈夫なのかと心配するアメリカ国民の声もあるようです
日本のメディアでは取り上げられていないようですが当然アメリカ国内では報じられていました
まとめ
この当時の大統領はオバマさんですが、幸い別車両に乗っていたご様子。日本の首脳がこういったことを起こせば、かなり笑いものになりそうなので気を付けてほしいですね、、
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